2019年8月14日 (水)

波高し。

お盆休みに
お父さんの郷里の和歌山へ。

残念ながら台風接近で増水、
海が荒れていて、
今回は遊泳禁止でした。
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いつもおだやかな海が、
こんなに波高いのをみるのははじめてで、
あかず見とれていました。

もちろん船も人も、
沖にかげもなく。

いささか曇天にて、波高し。
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ふだんはおだやかな豊饒の海。
なのですが、
貴重な別の表情。


地元に大事ありませんように。




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2019年8月13日 (火)

じだらくなチンパンジー(^^;)。

​連日記録的な猛暑☀
がつづきます。


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カバも、水につかったまま身じろぎもしません。


チンパンジーエリア。
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ロッジの下で、しどけなくのびているチンパンジー。
20191_20190815194901
いかにも
暑さでだらけきったポーズに、

お父さん「まるでカーチャンをみるようだ(感心)(・_・;)

ううむ。
じつは私も、身につまされる(^^;)。


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2019年8月12日 (月)

暑ーい(^^;)。

連日38度を越えようかという気温、
ひとの平熱より高く、屋外に出るとむわーっと熱気にやられます(^^;)。

6月7月がみょうに肌寒く、梅雨が7月中旬までずれこんだりして、
今年は冷夏かと思ったら
とんでもない、猛暑到来。

当然ながら電気代もはねあがる↗👀。

唯一のメリットは、
洗濯物がすぐ乾くことかなあ🎽
(あまりの暑さで、ふしぎに蚊もあまりいない)。

でも、じきこの太陽光☀
の過剰なまでのお恵み?

がなつかしくなるのでしょうか。

ここをみにきてくださるみなさまも、
どうかご無理せずいっそうご自愛くださいますように。

冷蔵庫からバターをだして
しばらく食卓においておくだけで
バターがやわらかい
を通り越してでれでれになり、
あわだてるとたちまちほどよいクリーム状になります。

レーズンとアーモンドのクッキー。1_20190812222501 Photo_20190812222501

夏こそ焼き菓子つくりにむいてるのかも、
でもやいてその日のうちにいただかないと
高湿度のあまり?
さくさくの食感がすぐ
ぐにゃぐにゃになります(泣)。


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2019年8月 2日 (金)

『ヨセフはコートをもっていた』つづき。

『​おじいちゃんのコート​』。
やはり、ユダヤの民謡をもとにしたお話ですが、

ヨーロッパから身ひとつで移民してきた若者が、
やがて洋服職人になり、

恋愛して結婚して娘が生まれ、

お店をかまえて

成長した娘は結婚、

生まれた孫娘もすくすく成長して

結婚して母になり・・・

と、20世紀からのアメリカ現代史を生きる家族の物語になっています。
1_20190816165402
ニューヨークに到着した若き日のおじいちゃん。
チャップリンの初期短編映画の佳作『​移民​』を地でいくようです。
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仕立て屋の修行をして
うつくしい娘さんと恋におち、
おじいちゃんは自分の結婚式に着るコートを手づくりして・・・
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毎日愛用しているうち、すりきれてぼろぼろになり、
5_20190816165402

そこでおじいちゃんはコートのやぶれていないところをつかって
すてきなうわぎにリメイク、
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毎日愛用していると、いつのまにかぼろぼろになり、
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おじいちゃんはうわぎのやぶれていないところをつかって
かっこいいベストをつくり、
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いつもどこでも愛用していると、やがてぼろぼろになったので
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おじいちゃんはベストのいたんでないところをつかって
しゃれたネクタイをしあげ、


いつでもどこでも愛用しているうち、

成長した娘さんは結婚して孫娘がうまれ、
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孫娘はすくすく成長して卒業して結婚して、
ひ孫ちゃんがうまれ、

それだけの歳月のうちに
ネクタイはぼろぼろになりました。
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そこでおじいちゃんは、ネクタイのやぶれていないところから
ひ孫ちゃんのおもちゃ
のねずみのぬいぐるみをつくってくれました。

ひ孫ちゃんがよろこんで
いつもねずみのおもちゃであそんでいるうち
おもちゃはすりきれてよれよれになり、

よろこんだおかあさんねずみが
おもちゃの残骸のぼろをひきずっていって
ねずみの巣をつくり、
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とうとう、なにもなくなりました。
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のこったのは
孫娘さんがひ孫くんに語り聞かせる、
おじいちゃんのコートのおはなし。


ミシンおたく(爆)としてどうしても気になるのが、
おじいちゃんのミシンの変遷。
1_201908161654012_20190816165401
若き日のおじいちゃんは
クラシックな足踏みミシンをカタカタ、

コートがうわぎになり、うわぎがベストになるころ
(10数年経過?)
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ミシンはフットコントローラーつき電動ミシンになり、

ベストがネクタイになるころ
(さらに数年後?)

5_20190816165401

モーター付き工業ミシンになりました。
(ジューキだったりしたら、ちょっとうれしい(^^))

丹念な考証ですね(^-^)。

原著の出版が2014年、
邦訳は2015年と新しいので、

孫娘さんやひ孫くんは
すでにれっきとしたアメリカ人、
若き日のおじいちゃんが移民として渡米してきたことは
遥か昔の歴史のひとこまなのでしょうか。 



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2019年8月 1日 (木)

『ヨセフはコートをもっていた』。

​​​Photo_20190815214501

・・・または、『オーバーコートをもっていた』。
イデッシュ語つまりユダヤの有名な民謡なのだそうです。

そのおなじ民謡のコンセプトに由来する
絵本のバリエーション。

『​おじいさんならできる​』1_20190815214701

ヨゼフがあかちゃんのとき、おじいさんがぬってくれたすてきなブランケット。
ヨゼフがおおきくなると、ブランケットはだんだんふるくなってやぶれて・・・


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「おじいちゃんなら、きっとなんとかしてくれるよ」
ヨセフはいいました。


「ふうむ、どれどれ」
おじいさんは そういいながら、はさみで ちょき ちょき ちょき、
はりで、ちく ちく すーい すい と ぬっていきました。
「ちょうど いいものが できるぞ・・・」

このリフレインが心地よく、
おじいちゃんの愛情いっぱいのくふうがつたわってくるようです(^^)。

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ふるいブランケットは
すてきなジャケットになり、
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ヨセフがおおきくなってみじかくなると、
すてきなベストになり、
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家の内外のそれぞれの生活の情景がおもしろい、
外で男性がかご盛りで売り歩いている
ドーナッツのようなものは
もしかしてユダヤ伝統のパン『ベーグル』?
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ベストがしみだらけになると、
すてきなネクタイになり、

ネクタイがよれよれになると、
すてきなハンカチになり、
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ハンカチがぼろぼろになると、
すてきなボタンになり、

ところがある日、ヨゼフが気がつくと
ボタンがなくなって・・・

とうとう、なにもなくなりました。
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その次の日、学校にいったヨゼフは、
おじいさんにならって
「ふうむ、どれどれ」
かみに すら すら すい すい、
「ちょうど いいものが できるんだ・・・」

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ヨゼフとおじいさんの、すてきなおはなしができました(^^)。

作者のフィービ・ギルマンは女性で、
1932年ニューヨークに生まれて
ヨーロッパやイスラエルで美術を学び
30代以降はカナダ在住とのことですが、
絵本の
おじいさんとヨゼフは
北米というよりロシアか東欧のユダヤ人ゲットー
が舞台のようなふんいきがあります。

『だいすきだった アービン・ハーシホーンおじいさんへ』
との献辞から察するに、
かつてヨーロッパにすんでいたお祖父さまから語り伝えられた記憶なども
盛り込まれているのでしょうか。
ヨゼフへのおじいさんのあたたかいまなざしがすばらしいです。

『​ヨセフのだいじなコート​』

こちらのヨセフは成人男性。
カラーインクやコラージュを駆使した
明るい色づかいがとても楽しい(^^)。
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ヨセフのだいじなコート、
あちこちすりきれてつぎをあてて・・・
それでもまにあわなくなると、
ジャケットにつくりかえ、
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チョッキにつくりかえ、
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いきいき、のびのびしたみんなの表情、
家畜や音楽やダンスにいろどられた日常は
シャガール描くところの祖国ロシアのふるさとの村や
ミュージカル『​屋根の上のヴァイオリン弾き​』を連想します。
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マフラーになり、
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ネクタイになり、
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ハンカチになり、
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ボタンになり、

ミシンをもっている
ということは、ヨセフさんは
お金持ちとまではいかなくても
なに不自由ないライフスタイルなのですね(たぶん(^^ゞ・・・)。

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ついにボタンがなくなると・・・

とうとう ヨセフは " なんにも ない !"  になってしまいました。

そこで ヨセフは、コートのことを ほんに することにしました。
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・・・絵本製作中のヨセフさん、
なんだか作者自身のようにみえてしまいます(^^)。 

作者のシムズ・タバックは
1940年ニューヨーク生まれ、
長年NYでグラフィックデザイナー・絵本作家として活躍した
生粋のニューヨーカーということで、
そのほかの絵本もぜひ拝見したいですね。


ユダヤ人
というと、
古今東西あらゆる分野で天才を輩出している優秀な民族で、
金融資本で世界経済を支配していて・・・
というイメージですが
(すみません不勉強なもので(^^;)・・・)

絵本の世界はいずれも
名もなく富裕でもない市井の人々の
シンプルだけどヴィヴィッドな生活や
おじいちゃんと孫のほのぼのした愛情、
とても普遍的なテーマ。

・・・そして
つつましい生活のなかで
ものをたいせつに、
つかえなくなったらあらたにつかえるものにつくりかえて
活用してゆく・・・

およばずながら、あこがれます。
みならって少しでも近づけるようになりたいなあ。



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​​​

2019年7月27日 (土)

特等席(駄)。

20191_20190802102301 さほど広くもないわが家の2Fほぼ中心に、なぜか四畳ほどの納戸があります。

物置のつもりで、今まで「さしあたりつかわないもの」を
ぽんぽん押し込んでいたのですが、
お父さんの乱心(爆)で、しまいこんでいたほとんどのものを処分して、
そうじしてぞうきんがけ、ついでに小窓をあけると・・・

あらふしぎ、
別天地(おおげさですが)かと思えるほど快適な空間。

わが家のいちばん北側なので
(聞きかじったところだと、『北』は風水では最上の方位なのだそうです)
涼しい風がとおり、
窓の下は一面緑がひろがり
(家の裏が雑木林と藪なので(^_^;))
窓わきにおりたたみいすをもってきてすわると
なんとすがすがしい心地。

納戸なので
もちろんエアコンはついていませんが、窓も電源もあり、
私どもが引っ越してくる前の住人、
つまりこの家を建てたかたは
どんなつもりだったのだろうと、つい妄想してしまいます。

・・・昭和後期から平成にかけて、
かつてこの家でふたりのお嬢さんが成長したそうで、
ここがいわゆるセカンドルーム、あそびにきたお友達をまじえて
たのしい秘密基地だったのかな?・・・等々。

壁の片側が作り付けのたなになっていて、
バブルはなやかなりしころ、奥様やお嬢様愛用のブランドバッグがならんでいたのかな??・・・とか。

・・・現在は、そのおなじたなに
私が何年もかけて溜め込んだ(恥)安毛糸と端切れをならべてニタニタしているのですが(^^;)。

20192_20190802102401
窓辺でそよかぜにあたっていると、あまりに快適なので
プールサイドよろしくデッキチェアーでも持ち込んで
冷たいお茶のタンブラーを添えれば
(秋は紅茶に代えて)
まんまバカンス気分だな、と夢ごこち
だったのですが、
せっかく不用品を処分して風通しのよい空間ができたのに
新たに「もの」を買ってふやしては本末転倒と思い直し、あきらめました。

・・・かわりにもともと納戸にしまっていた古いござを床にひいてねそべると・・・
わるくはないけど窓からとおいぶん風があたりにくいし、
なにより私がござに横になると、どこからみてもかんぺきに乞食スタイル(苦笑)。

すてきなスペースができたなと
まいあがりましたが、
しあわせはながくつづかないもの、
お父さんはさっそく
ご自分の部屋の「さしあたりつかわないもの」
ごっそりと納戸の空きスペースにおしこむ算段していらっしゃるようです。


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2019年7月25日 (木)

ウィンドウショッピング(笑)。

OSKの帰途、ふらふらと
京都四条の有名服地店『​ノムラテーラー​』へ。

20191_20190802224501 高級服地コーナー、リバティープリントもむろんすてがたいのですが
今回みとれたのは、シルク。 

タイ、ベトナム、カンボジア、インド・・・
どこの名産もすばらしいけど、
やはり国産にがんばってほしい、
一般人が好んでバラエティーに富んだ国産シルクを着て楽しめるようになってほしいな
と願います👀。 

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すてきなお値段。
素材からいって、決して割高ではない
・・・と思うのだけど、メートル数千円で
資材や裏地もそろえて
スーツやドレスに仕立てておいくら・・・
と妄想しただけで気が遠くなりそう(苦笑)。

シルクや綿ローンにかぎらず、
ワゴンセールの格安のはぎれでも、
ファストファッション隆盛のいま現在では
むしろ既製品の衣類より高くついたりしますね。時代はかわった・・・

それでも
みているだけでうっとりしあわせな気分になる、
夢をよびおこしてもらえるのは、とてもうれしいことです(^^)。


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2019年7月22日 (月)

OSKの『海神別荘』。

歌舞伎や舞台で、さまざまに上演重ねられる『​海神別荘​』。
ありがたいことに、青空文庫で原作の全文が読めます。

青空文庫 海神別荘

超自我の幻想

読めば、今回のOSKの舞台がいかに
鏡花の原作を忠実に再現していることか、むしろ驚きます。
2019osk1_20190803151501
OSKトップスター・桐生麻耶さんと城月れいさんの名コンビ。

役名はそのまま、『公子』と『美女』。
『公子』は海帝のあととり(皇太子?)、
原作エピによれば
あの『竜宮城』の『乙姫さま』の弟にあたるらしい(^^)。

『美女』は陸の娘だったが、
地上の栄華をねがう父親はじめ漁村の人々のために
人身御供として海に捧げられ、
「人」から「人外」に転生して公子の花嫁となった。

この『美女』のお輿入れの場面は
19世紀の『ラファエル前派』描くところの
テーマ『水と乙女』をほうふつとさせる。

水辺のオフィーリア。20191_20190803151601 20193

20192_20190803151601 オフィーリアの入水、
海へのささげものとされた『美女』の入水に重なってみえますね。

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アストラットのエレイン姫。
失恋の傷心で落命したエレインの亡骸は、彼女の遺言により
小舟でキャメロット城にむけて流される。
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英国留学中の漱石も魅せられた
アーサー王伝説の幻想シーン。
20192_20190803151602
エレイン姫のヴァージョンというべき『シャロットの乙女』。 

20191_20190803151603 かなわぬ恋に憑かれたかのように小舟でキャメロット城に赴かんとするシャロットの乙女、
まもなく彼女は息絶える。
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一方、『海神別荘』の美女は
海に投身してのち、タツノオトシゴの輿にゆられて覚醒する。
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「精霊」や「物の怪」といった「人外の者」
を耽美な筆で格調たかく描いた鏡花は、
実際に「物の怪」や「精霊たち」と自在に対話できたのではないか
と思えるほどに、幻想の世界に引き込まれます。
2019osk5
公子の宮城を護衛する
『黒潮騎士団』。
海をあらしてまわる海賊然とした『赤鮫』
と対決するアクションシーンがかっこいい。
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公子の花嫁が御輿入れ、
祝賀ムードに浮かれて舞い踊る
僧都(楊琳さん)と腰元たち。

韓流時代劇と華流武侠劇をミックスしたような、
エキゾチックなファッション。

入水して転生した『美女』は、
陸の人々の眼にはおそろしい白蛇にしかみえない。
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昨年末の『円卓の騎士』でシルフィードに扮した
OSKの名ダンサー、麗羅リコさん。
流麗な舞であやしい白蛇を好演。

外はとても暑いけど、
南座では歌劇おとめのみなさんの熱演で魅了されました。
どうもありがとうございます(^^)。


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2019年7月21日 (日)

OSK SAKURA REVUE にいってきました。

2019osk1  

京都南座の
OSK SAKURA REVUE
第一部 歌劇『海神別荘』
第二部 STORM of APPLAUSE 
(​OSK日本歌劇団​が毎年開催の『夏のおどり』)
を観にいってきました。
2019osk4
現在ほぼ57名の
OSKメンバーがほとんど全員集合する
二大メインイベント『春のおどり』『夏のおどり』。
(ミュージカルも好きですが、こちらの出演人数は10数名~20名前後?) 
2019osk2
圧巻で、幻惑されましたね。

2019osk3
幕間時間に
ちょっとはりこんで(笑)いただいた、『OSK弁当』。
なだ万茶寮​プロデュース、お値段1500円なり。
2019osk6
美味しかったです。


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2019年7月19日 (金)

京都市伏見区の事件。

20192   20191
私事なのですが、事件​の当日は義母と祇園四条におりました。
祇園まつりの後宮で、平日にもかかわらず人通りも多く・・・

事件の一報がスマホに載ったときは、
「アニメの会社で火事? 放火!?」
といぶかしかったのですが
死者30人越えの大惨事になるとは。

アニメーションや製作現場はよく知らないのですが、
有為の若いかたたちが、
こんな不可解な事件で犠牲・被害に遭うとは、
ことばもありません。

カリタスの児童殺傷事件とか、
よくわからない動機で
無関係な罪の無い人々がむごたらしい被害にあうのは
あってはならない事ですが
現段階でふせぎようがないのもおそろしいですね。

『人権』や『忖度』は、
世の中のルールを守って尋常な生活おくっている一般人
にこそ最優先されるべきで、
無意味に社会に害なす者
を保護するべきものではないと思います。

火傷で重傷の犯人とされる人物は
より高度な治療のために
ヘリコプターで大阪の病院(と放映されていたニュース映像では、間違いなく大阪狭山市の近畿大学付属病院でした。京都からなぜわざわざ遠方へ?)に搬送、
取り調べや裁判の為にのみ医療プロジェクトチームが全力で救命回復にあたる
というのも、なんともやるせない。

未来への大きな希望をいだいていたであろう
京都アニメーションのスタッフのみなさまのご冥福お祈りするとともに
善良な一般人が安心して通常の生活送れるように
参院選後はすみやかな法改正・改善おねがいしたいです。

京アニ放火犯の素性と戦後「凶悪放火魔事件」の60年史

1分で黒煙充満か=被害スタジオ、新入社員も-「生きて裁かれるべき」・京アニ放火 

京アニ火災 京都・マンガミュージアムなどに募金箱

​​もはやテロ?​​




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