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2013年1月20日 (日)

流浪の民。


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娘が

「お母さん、洋楽はくわしい?」

「イホ・デ・ラ・ルナって知ってる?」

・・・原題ではわかりませんでしたが、サラ・ブライトマン等

一流のシンガーのヴァージョンで知られる名曲『月の息子』。

ジプシーと通称される放浪民族、ロマに題材をとった作品ですね。

くわしい解説してくださっているブログ、こここちら

文化史学の授業で、はじめ先入観なしにクラスで聴かせて感想をつのったところ、

背景や歌詞はわからないながらも

「悲恋」が歌のテーマだといいあてた学生が何人もいたそうです。

娘 「心にしみるようなすごくきれいな曲で感動した

「・・・くわしい内容を聞いたらぞっとして恐ろしくなったけど

・・・流浪の民の、過酷な歴史。

彼らの厳しい戒律・掟があり、民族の血を守り抜くために他の人種との婚姻
ましてや婚外子はタブーとされたであろう遠い時代を思います。

なんらやましいことがなくても、

科学が未発達だった昔、歌の内容のように

アルビノの赤ちゃんが生まれて誤解された悲劇・・・

は実際にあったかもしれません。

月は母となることを望んだ・・・
月の白い息子・・・

なんと悲しく美しい歌。

占いや歌舞音曲、大道芸にたけるとされ
欧米を筆頭に世界を放浪するロマは
社会差別をうけながら
若干のあこがれと畏怖をもうけているようで、
彼らに着想を得た名作は少なくないですね。

わが国でもよく知られた『カルメン』、『ツィゴイネルワイゼン』。

シューマンの『流浪の民』は小学校の音楽で習ったかたが多いのではないでしょうか。
メロディーはもちろん、訳詩がすばらしいですね

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