白と黒。
少林寺拳法の日本の総本山という四国・丸亀の合宿にゆく娘。
合宿にぞうきん持参、
それも真っ白な生地に白糸で縫ったのでなければならないしきたりがあるそうで、
わざわざ100均で白いタオルを買ってきてミシンでかたかた縫っていました。
ふだんおおざっぱにくらしているので
なにもぞうきんくらい・・・と思いがちですが、
やはり真白な心で道場に入り・・・とか、きまった慣習があるのでしょう。
こちらは、お父さんの冬コート。
長年愛用してきたのですが両袖の折り線がほつけ破れてきたので
重い腰をあげ(笑)やっと修繕。
といっても、スエードふうのふちどりテープでくるんだだけ。
もっと浮くかと思ったのですが、黒地にそれらしくなじんでまずまずの仕上がりになって、よかったです。
来シーズンも着られるかなあ。
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