郷里のわが家?
結婚するまで住んでいたもと実家、
長年、貸家だったのですが、このたび
住んでくださっていたかたが引っ越されることになり、処分かんがえることになりました。
(家はあまりに古すぎるので、土地を処分。)
長期入居してもらったご挨拶ついでに、四半世紀ぶりにみにゆきました。
大阪南部の郊外。
・・・家のまわりを、思わずふらりと歩いてみました。
相当変貌しているかと思いきや、記憶とあまりちがわず懐かしかったです。
かつて『ニュータウン』と称した分譲地、今は古い住宅地。
わが家もですが、昭和40年代に流行したとおぼしき鉄筋コンクリートの四角い外観のお宅が
まだかなり残っていました。
建て替え、二世帯住宅になっている家も少なくなく、表札の変わらないお宅も
ほぼ代がわりなさっているかと思います。
小学校。
四半世紀前には、私どもが卒業制作で作らされた(笑)
校歌の歌詞タイルが正門に残っていましたが・・・すでにあとかたもなかった。
小学校まわりの商店のたたずまいはあまり変わらなかったけど、
お店はほぼいれかわっているようで。
商店街の一角に、記憶のままのおそばやさんが唯一残っていました。
店名や経営者はもう代わっていらっしゃるかも。
さらに道をさかのぼってゆくとスーパーマーケットおよび周辺商店街がありますが、
スーパーの資本も昔と代わっています。
やはり少子高齢化で、年配者の多い住宅地になっている印象でした。
が、ローカルながらご近所に大学が3つ(笑)、高校も数件ある文教地区、
長く栄えてほしいですね。
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