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2015年5月22日 (金)

びっくり。

今朝、ニュースの延長でなんとなくTVをつけっぱなしにしていたら、
びっくりした話題。

「がん患者支援」のはずが…寄付金220億円を私的に流用

がん支援の寄付金220億円 豪華クルーズ私的流用か

200億円集めた慈善団体、支援に金使わず 米

がん支援の寄付金220億円 豪華クルーズ私的流用か

アメリカで、がん患者の支援を名目に集めた寄付金約220億円を豪華クルーズの支払いなど私的に流用していたとして、4つの慈善団体が摘発されました。

 連邦取引委員会に摘発されたのは「アメリカがん基金」など4つの団体です。このうち2つの団体はジェームズ・レイノルズ代表がトップを務め、残りの2つの団体もそれぞれ息子と元妻が代表を務めていました。レイノルズ代表らは2008年から4年にわたって、約225億円の寄付金を集めました。連邦取引委員会は、集めた寄付金の97%、約220億円をレイノルズ代表らが私的に流用し、フィットネスクラブや出会い系サイトの会費、豪華クルーズなどの支払いに充てたと指摘しました。各団体の代表には多額の罰金が科せられる見通しですが、レイノルズ代表は争う構えです。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2015

アメリカでは寄付を募るとき、
コールセンターから膨大な電話依頼をして、
「困っている人の役に立つなら」
ということで寄付してくれるかたの大部分が
定年退職したくらいの年配の世代なのだそうです。

報道が事実ならば非道きわまりないけれども、
このスケールに圧倒されてしまいます

まさに「錬金術」

お金は人を変える
・・・のではなくて、はじめからそれが目的だったような印象うけますね。

225億円集めて
一族の私的流用がうち97パーセント、

(想像つかない額なので、賭博とかに消費されてなければいいですけど
なんにつかったにせよ、善意で寄付してくれた方々にとって許せないことに変わりないでしょう。)

実際に患者支援にまわされたのがわずか3パーセント
(それだって、一般人は生涯拝めないほどの大金ですが)
とは。

『寄付』『募金』という制度じたい
の是非をゆるがしかねませんね。

ある意味、現代の一側面を強調するかのような事件。

連邦取引委員会、FBIには徹底的に真相究明していただきたいものです。

電話でてがるに募金
というシステム、規模はちがえど
どうしてもオーバーラップしてしまいます

気をつけよう、「甘い言葉」と「ドラえもん基金」

当たりますように.jpg

画像は、有名な大阪駅前第4ビル・宝くじ特設売り場のディスプレー
(これでほぼ6~7億円?)。

観ただけでおそれおおくて天罰がくだるんじゃないかとおびえる、
小心な貧乏人の私・・・。

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