暑い熱い(笑)。
酷暑の日曜日。
鶴見緑地で、なんと野外の大日本プロレスの興行みにいく機会をえました。
馴染みのメイ喫オーナーから、チケットよくまわしてもらっていたのですが、
団体と提携の期限なので今回かぎりとのこと(寂しいな・・・)。
東京・両国の大盛況のあとなので、スタッフも選手の皆さんもひと息つかれたのではないかと思います。
しかし・・・あつい!!!
陽炎たつかと気分もうろうとする、炎天下の興行。
にもかかわらず、お客がほぼ満席だったのはおどろき。
この日、気温は36℃と発表されていたかと思いますが、
体感で40℃越えていたような。
試合する選手の皆さんもたいへんだけど、お客もお客というかんじ。
・・・リング正面の、本来ならすごく良い席だったのに、
鉄板の上でやかれているようで(笑)、とても座っておれず(笑)
30分ほどで日陰の立ち見に退散しました。
デスマッチキングの異名をとる、メインイベンター伊東選手。
「われわれより、きょうはお客さんのほうがあつくて大変ななか最後までみてくださって・・・」
凄惨な試合と裏腹に、お客をきづかう優しいマイクアピール。
救急車がこないかなと案じていたのですがさいわいそこまでのことはなく、
それでも熱中症で倒れたお客がいらしたそうで、団体の社長はじめフロントが
介抱されていたと聞きました。だいじありませんように・・・。
売店では、さすがにカキ氷が爆売れ、
カレーややきとりの食材系はほとんど売り上げがのびなかったようです
(アブドーラ小林選手のおでこにやきとりのくしがたくさんささっていたような・・・)。
場外では、試合後のレスラーがホースで頭から水をシャワーのようにかぶっていました。
ほんとにごくろうさまです。
・・・控え室そばに、プールもないのに
なぜか水着のおねえさんたちがたむろしていました。
あつさでもうろうとした(笑)あたまで、
なにか余興があるのかな(花束嬢とかラウンドガールとか)
と思いましたが、それらしき事もなく。
あのおねえさんたちは何者だったのかしら。
猛暑にまけぬ熱さ、
両国の新チャンピオン、岡林選手の突貫ファイト。
みなさん、おつかれさまでした。ありがとうございます。
・・・でも、真夏の野外試合は、としより(笑)はもう観に行けそうにありません
(夏いがいの時期ならお声がかかればよろこんでいきたいですが・・・)。
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