食生活のチャレンジ。
びっくりしたのは、
退院したお父さんが病院食の献立例のコピーをもらってきて、
「メシを(分量も)このとおりにつくれ」
病院の後光で、彼が今回は健康のために本気で減量する気になったとすれば、
なんとも感動的。
しかし、いやな予感。
節食メニューのストレスにたえかねて、
彼が高カロリーのおやつ、袋菓子をぼりぼり食べまくり、
蛾が灯りに引き寄せられるように、
外で飲み会その他の会合で鯨飲馬食、
あげくのはてに
「こんなにがまんしてひもじい食生活してるのに
ちっともやせないのは女房がわるい! !」
とわめきだす、
パバーッと走馬灯のごとく、結末が目に見えるよう。
でも仕方なく、いわれたとおりの食卓にしていると、
(ちゃんと計って少量ずつちまちまとおかずをつくるのはストレスフル、
ちまちまとつくるとみためも美味しそうにみえなくてダイエットに効く?)
基本的にうす味で、
なにを食べてもいいけれど
食材の種類を多くしてバランスよく、
繊維質や豆、海草、きのこを摂りやすい、
健康のための「食のくふう」に、
たしかに感心させられます。
よりつくりやすく、食べやすく、バリエーションを期待して
人気の「タニタ食堂」や「女子栄養大学のメニュー」、
ヘルシーな食のレシピ本を
さっそく図書館から借りてきました。
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