建国記念日。
株価がガクッと下がったり、銀行金利がゼロもしくはマイナスになったり、
乱高下な日本経済ですが、
ガソリンとお米が安いのは、
まずしい(笑)家計にありがたいことです。
私のような小市民の日常から世界経済までも支配する石油、
しかし100年前には、
船や機関車の動力資源の石炭が、
おそらく現在の石油のステイタスにあったであろう事をおもえば
(・・・日露戦争の時代、あの『軍艦行進曲』にも
石炭(いわき)の煙は大洋(わだつみ)の龍(たつ)かとばかり靡(なび)くなり
とありますね。)
今から100年後には
石油に代わる花形資源が世界を席巻しているかもしれませんね。
より安全で、快適で便利
を希求すると、想像するに『太陽光』??
・・・さらに近年、静かにささやかれている明るいニュース、
日本の近海にはレアメタルはじめ膨大な鉱物資源、エネルギー資源が埋蔵されており
隠れた資源大国の可能性があるのだとか。
開発・実用化の推進に今後の期待が高まります。まさに、『海の恵み』。
日本の海底資源
海洋資源が豊富で悲願だった資源大国に突き進む日本
海底資源について
はからずも、文部省唱歌の傑作『われは海の子』の歌詞がオーバーラップします。
いで、大船を乗出して 我は拾はん海の富
これが実践される時代が、もう、すぐそこにきている
とすれば、わが国の未来は明るいものになりますね。
明るくつよく、平和で豊かな国であってほしい。
ほんとうに、そうでありますように。
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