火の国・熊本
昨夜、熊本を中心に九州地区で最大震度7の大地震発生。
主人が九州エリアの友人知人にSNSで連絡をとりあい、
さいわい今のところみなさん無事で、まずは一安心
(それでも博多も鹿児島もかなりの揺れだったとか・・・)。
思ってもみませんでした。
かなしみとどこにむけてよいかわからない憤りで生きた心地がしません。
こっち(私どもの居住地域)で同様な天災が発生したら、
もはや最期と覚悟するよりほかになさそうです・・・。
『防災学』『安全マネジメント』とかいう
耳慣れない専攻しているわが愚息に
「震度7の地震に遭ったら、どうすれば安全に助かる?」
と聞いたら
「・・・そうゆう役に立つことは大学じゃ教えてもらえねえなあ」
なるほどね。
これだけ科学が発達しても、巨大地震の事前予知はまだできないのですね。
現段階で報道聞く限りで
阪神淡路大震災に比較して
火災爆発等の二次災害や死傷者人数が
はるかに少ない(にせよ非常に深刻甚大な被害)
のは不幸中の幸いでしょうか。
そして平成の御代になってから、
なんと大震災の頻発することか、
天の神々の怒りなのか、
しかしながらいつも被害こうむるのは、罪なき一般のみなさん。
天のお怒りならば
天よ鎮まりたまえとねがうばかり。
きわめて微力ながら、被災地復興支援のために
これから自分ができることをほそぼそとしていきたいですね。
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