いつも、服地屋さんめぐり(^^)。
ソーイングファンにとって、きってもきれない縁なのが、服地屋さんや手芸店。
みているだけで楽しいです
(みるだけで、あまり買えないといったほうが正しいのですが)。
手芸のトーカイ。
垂涎のカットクロスがならんでいます。
向かって右上の布は2メートルで1000円とちょっと、
シャツにいいかなと思いましたが
あきらめました(笑)。
おもわず目を引かれるようなすてきな布だとさらにお高い、
いやいや価格設定はごくふつうで、私の感覚(笑)がおかしいのでしょう。
トーカイさんでは無料会員カードを申し込めば
商品20パーセント割引と、たいそうおとくです(まわしものではありません)。
さらにクライ・ムキ先生と提携しているので
クライ・ムキ式ソーイングスクールの開催等イベントも定期的にあるようです。
かつて自分が着るものをてづくりできないかと
考えるようになったのも、いわゆる就活の時期に、あらためて
市販の服の高さにびっくりしたのがきっかけ
(現在のようにファストファッション隆盛になる、すこし前だったかな?)。
貧乏こそ、私の手づくりの原点(笑)。
この前、寄った時
薄利多売の「とらや」さんの特価コーナーすら
以前とくらべて相当高価になっていてどぎもをぬかれました。
(コットン生地が4メートル1000円以下だった時代から、布をみにゆくのが楽しみだった)
ちょうどシーズンの入れ替え時期だったのか、
めずらしく「ほしい!」と感じるものもなく・・・
今度ゆくときはフルパワー夏物全開になっているかなと、期待しています。
思えばその昔、
「…トシをとったら、リバティーのタナローンも本物の絹のちりめんも、ほしいものなんでもすいすいっと買えるようになりたい!」
と念じたのですが、
トシはあっというまにとりましたが、
いまだにそのような身分にはなれません。むざんやな(笑)。
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