夢みさせてもらうお仕事。
義母とOSKレビューを観た日。
歌舞伎や宝塚歌劇、
日本の至宝というべき分野で好ましからぬ事件が相次ぎ、
ファンのみなさんは心痛めているであろう話題
に、ちょっとだけふれました。
エンタメ業界で、上を目指すほどに熾烈な『いじめ』は
昔からあっただろうと思われますが、
いじめは絶対によくないけれども
いじめや妬みなどものともしない、心身ともにタフなかたでないとやはり
トップには昇れないのかなと。
名人芸も歌も舞踊も、
きっと舞台裏では日頃の苛烈な特訓ともいうべき
猛稽古に明け暮れていて、
どんなに涙ぐましい努力があっても、ネガティブな事は微塵も表にださず
抜群の芸を披露してくださる、
その精神性がオーラとなり観客をしびれさせてくれるのだろうなと感じます。
観客に夢を与えるお仕事なのに、
その夢の世界の、ドロドロした裏側まで
見せられるのは・・・つらいですね。
業界の浄化作用がオンになって
理不尽ないじめやバッシングが根絶されるとよいのですが。
ファン(下の下の下ではありますが😅)の私ども
も節度をもって、舞台裏の出来事やスターの私生活など云々せず
あくまで表舞台の麗姿を堪能させて
いただくにとどめるが吉。
かもしれません。
のお姉さまのSNSより、
お姉さまやコメントされているみなさま
に、ファンの有るべき姿勢を感じます。
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ショックでしたー!
宙組好きだったから…
新しいトップの方も好きだったんだー、公演は難しいのかなぁ?皆んな気持ちがズタズタなんだろうか?
悲しい出来事だけど、亡くなられた方はお気の毒でご家族の悲しみを考えると公演してーなんて言ってはいけないのかもだけど、
公演を待っています。新しいトップの方がそのまま続けられる事を願っています。
投稿: ローズ | 2023年11月27日 (月) 21時55分
ローズさま、
「宝塚」、連日ネットニュースにも上がっていますね。
一般人の私たちにできることは、
無駄に不安あおられず、しずかに見守ることでしょうか。
かつてバブル崩壊と不況で大変な時期、
阪急が球団と遊園地は手離しても
宝塚歌劇団は守り抜いた、その印象つよいので
今回もおそらく耐え抜いて乗り越えるのでは
と、希望的な見方しています。
亡くなられたかたの悲劇をむだにせず、
ジェンヌさんたちを苦しめるまがまがしい要素は
なくなってほしい、
「清く正しく美しく」
原点にもどっていっそう輝いてほしいですね。
投稿: saruyuri | 2023年11月27日 (月) 23時28分