文化・芸術

2018年11月30日 (金)

『円卓の騎士』ポスター。

Osk0OSK日本歌劇団
12月・1月公演の『​円卓の騎士​』ポスター。
駅構内の・・・たいそう見づらい位置にはられていましたcoldsweats01

アーサー王伝説なので、これは・・・不倫に端を発する悲劇で
滅びの美学にもってゆくのかなと想像しますが、
主役はランスロットではなくアーサー王とのことで、どんな展開になるか期待しましょう。

楊琳さんのアーサー王

舞美りらさんのギネビア王妃、

一昨年は
『ロミオとジュリエット』でも共演した名コンビのおふたりlovely

楊琳さんは今年は『三銃士』に始まり『春のおどり』『夏のおどり』
『マイ・ディア』、来年3月の『新撰組』と花舞台がめじろおしのご活躍、
凛々しい美しさにますます痺れさせてもらえそうですheart01

衣装製作は​こちら​、
気鋭の舞台コスチューム製作チームとのことで、これもまた観劇の大きな楽しみ
なので見逃せません。


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2018年11月11日 (日)

『国歌』は『愛国歌』?

フランス国歌『ラ・マルセイエーズ』
フランス革命当時の流行歌だったことは有名ですね。

こちらはベトナム国歌。
成立したのはぐっと新しく、ベトナム戦争中~戦後でしょうか。

奇しくも、
第二次大戦まで宗主国だった(当時のベトナムは仏領インドシナ)フランス国歌
にどこか似通っている感じです。

いずれも、いわば『階級闘争』、被支配・抑圧から脱出して
自由平等な人民支配国を形成しようとする戦い。

(フランスは対王侯貴族・上流階級、
ベトナムは外国の植民地支配および従来の国民の支配階層の駆逐。)

勇ましく士気あがりますね。


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2018年10月31日 (水)

なつかしいフィギュア・人形。

夫や息子がネットオークション等で大枚はたいて(笑)

ゴジラだのキングギドラだの買いあさるのを
あんなもんのどこがそんなにいいのかしらん・・・
と醒めた眼(笑)でみていたのですが、

検索して発見、これは・・・ほしい!!
とビビビッときました(苦笑)。

​なつかしのNHK連続人形劇・新八犬伝​の犬塚信乃の​フィギュア​、

フィギュアでここまでジュサブロー氏の人形美を
再現できれば上出来だなあとhappy02

ほかの七犬士はもちろん、
伏姫や玉梓が怨霊(爆)の女性陣もぜひフィギュアでみてみたいものです。

新八犬伝の後番組で、同じく
ジュサブロー氏が人形造型担当された『真田十勇士』も・・・
解体してまたほかの人形につくりかえられたり、
散逸したりでほぼ当時の完全体が残っていないそうです(悲)。

しかし。
ネット時代のありがたさ、
検索すると
京都の人形店のサイトでヒットしました。

人形作家 「辻村ジュサブロー(辻村寿三郎)」作

NHK連続人形劇 「真田十勇士」 シリーズ

ななななんと、レプリカでなく
番組で実際に使用された『真田十勇士』登場人物の人形!?coldsweats02

いずれも売り切れ、
相当な価格ですがものともしないファンにお買い上げされたのでしょう。

あやしくも美しいジュサブロー氏のお人形、
全身の画像アップしてくださるだけでもうれしくて、
ためいきついてみとれてしまいますlovely

それにしても、
冷酷な美剣士・佐々木小次郎

じっとみているとやはりなんとなく面影があるようで
その原型は犬塚信乃?? と連想しますheart01


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2018年10月26日 (金)

OSK『マイ・ディア』。

予約していたDVDが届きました。
『マイ・ディア』、​OSK​版『​ミーアンドマイガール​』。

OSKきっての名ダンサー、真麻里都さんのさよなら公演でもあります。

Osk オリジナルのミーマイは1930年代初演のロンドンミュージカルで
主人公は名門貴族の末裔ですが、

OSK版ではぐっと現代的に?
下町の孤児院育ちの若者が老舗ホテルの亡き社長のおとしだねにして
唯一の継承者という設定。

同じ養護施設で育った仲間たちとともに、今はショーパブのダンサーをしているビリー青年、
夢はかつての自分のような恵まれないこどもたちを一流のステージに招待して
うんと楽しんでもらえるようなエンタティナーになること。

思いもよらぬトップホテルの跡取りとして見出され、
仲間たちに抱負を語る。
これは意外にも、夢をかなえる願ってもないチャンスかもしれない。
みんなを一日もはやくダンサーとして招集するべく
自分はホテルの相応しい社長と認められるようがんばる、
それまでみんなもがんばって精進してほしい・・・

慣れないことばかりで
てんやわんやながら、失敗を重ねながらまい進するビリー。
努力の甲斐あって次第に経営者の風格をそなえてゆくものの、
忙殺されている最中に
仲間の職場であるショーパブが倒産・閉鎖。

幼なじみで恋人のジルはいまやふたりの住む世界(階層)がちがうことを自覚して
ビリーの幸せのために身を引こうと決意する。

先代社長の旧知の超VIPが連泊する予定が入った。
急遽ホテルに招聘される仲間たち、
ふだんのブレイクダンスふうと大きく異なる
エレガントな社交ダンスの猛練習に大わらわ、
しかしジルがとつぜん行方不明に・・・
 

・・・このオリジナルの伏線はなかなか素敵だったと思います。

いれかわりたちかわりで現れる
下町の仲間たちとホテル職員のみなさん
(中の人は同じ人?)、レビュー独特のあざやかな早代わり。

なにより、キャラクターに悪い人が誰もいない、
ハラハラドキドキも楽しくて、心あたたまります。

笑いながらもほろりとさせられるコメディー、今後も
どんどんとりあげて上演してほしいですねheart01

Osk_2 ・・・じつはこの公演、8月31日の猛暑の候に観劇しました。
つきあっていただいたのは、主人にベトナム語を教えてくださっているゴック先生。
イギリスや日本に留学したのち、現在はこちらでアパレル商社勤務の
うら若き才媛です。

日本のポップカルチャーにふれる機会というとオーバーですが、
少女歌劇という日本独特な演目で、まずは楽しんでもらえたようで、よかったです。

いまやベトナムはエンタメがすごく盛んで、
いろんな規模の劇団やダンシングチームがたくさんあるようですが
宝塚歌劇のような、女性だけの個性的な劇団というのはあまりないそうで。

ゴック先生、
「主役の人(真麻さん)、(舞台挨拶で)ふつうに話してるときは
どうみてもきれいな女の人なのに
上演中は、ちゃんとかっこいい男の人にみえますね!
すごい」



ベトナム美人をOSKの魅力にはまらせる。
というのも、面白そうですlovely

2018年6月28日 (木)

『桜咲く国』。

タカラヅカの『すみれの花咲くころ』

に該当する、OSK日本歌劇団の『​桜咲く国​』。




Osk2018 本来は『春のおどり』のエンディングテーマで使用されたとききますが、

現在はOSKの主題歌といってよい存在、

プロ野球『楽天イーグルス』の応援歌でもあるそうで、

ますます普及してほしいですね。

聞いていると、日本国の応援歌のようにも聞こえ、

とりわけ被災した(苦笑)身に沁みます。


 

これから、あるいはすでに

祇園の舞妓・芸妓さんたち、

タカラジェンヌやOSKジェンヌの皆さんも先頭にたって

被災復興支援の募金活動も始まっているかもしれません。




サムライ・ブルー、

サッカーワールドカップの日本代表の皆さんの活躍にも

とても元気づけられ励まされます。

日の本は、亡びず。


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2018年5月16日 (水)

『三銃士』イン・タカラヅカ。

宝塚歌劇団でもくりかえし、さまざまなヴァージョン、演出で上演くりかえされてきた『三銃士』。

2017年の月組、『ダルタニアンと太陽王』

これもまた魅力的で、観たい! と惹きつけられますね。

ダルタニアンはじめ銃士隊のコスチュームに目をみはる、

(17世紀にはまだ発明されてなかったデニム?藍のブルーもすばらしい)

恋と冒険。友情と誓い。陰謀とかけひき。

やや『リボンの騎士』的な倒錯が入り

奇想天外ながら、

ラストは恋を成就させるハッピーエンド、

らしい。

オリジナルストーリーにもかかわらず、

このダルタニアンは、原作のキャラクターにとても近いようです。

ガスコーニュの田舎からパリに出てきて間もない初々しい若者。

情にもろく直情径行、

大胆不敵で頭の回転がはやいが

ちょっと(かなり)おっちょこちょい。

そしてそのまっすぐな気性を愛し、

欠点をおぎないフォローする三銃士たち。 

・・・近年では、2011年に雪組の三銃士ヴァージョン、

『仮面の男』がありましたね。

(レオナルド・ディカプリオの映画『仮面の男』から題材をとったのだと思いますが

タカラヅカ色のつよい独特な作品ですね。)

2011年雪組 仮面の男



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2018年5月10日 (木)

OSK『巴里のアメリカ人』。

今年の3月は、大丸心斎橋劇場にて

『三銃士』『巴里のアメリカ人』

とつづけて、​OSK日本歌劇団​のミュージカルが上演されました。

cherryblossomの至福(^^)。

年間通しての大イベントはもちろん『春のおどり』『夏のおどり』でしょうが、

下半期にミュージカルの話題作を何本かもってくるのが

ここ最近のOSKの定番のようです。

Osk_2 ガーシュインの名曲にのって、

明るく楽しい『巴里のアメリカ人』は、桐生麻耶さん主演。

・・・戦後まもないパリ、

画家をめざすアメリカ人青年ジェリーも親友でピアニストのアダムも、

貧しくとも明るく、明日の巨匠を夢見て未来のためだけにがんばっている。





長身でやや日本人離れした彫りの深い面立ち、

魅力的な低音と定評あるダンス

で、男役スターの鏡のような

桐生さんだけは見分けがつきます。

(おはずかしいことに、歌劇独特のメイクrouge

役名以外はどなたがどなたかいまだによくわかりません(^^;・・・。)



『巴里のアメリカ人』、今年度は劇団四季も上演するそうです。
今回のOSKは、ほのぼのしてあまりつっこまない感じでしたが、

(春にふさわしい、ハートフル・コメディーheart)

勝手な想像ですが
劇団四季では政治的・社会的側面をもっと濃くだしてきそうな気がします。

第二次大戦が終わってよろこびにみちたパリ。

(主人公のジェリーは、連合国軍としてパリ解放に加わり、

パリの魅力にひかれて退役後も滞在して画家artになることをめざし日夜奮闘中。)

香水店で働くリズ、その美しさはまわりの人たちを魅了するが、

彼女もまた戦争によって経験したつらい過去からぬけだそうとして日々葛藤していた・・・

みたいな。

花の都パリに惹かれるアメリカ人の若者たち、

しかしパリっ子は、自由の国アメリカへの憧憬と好奇心を

おさえられずにいる。

画家修業にはげむジェリーのまわりには、きょうも

「ジェリー、英語教えて♪」

と少年少女たちがあつまり、

ボードヴィルのスターdrama、アンリは

「アメリカ公演が決まった!!」とはしゃいでいる。

(歴史と伝統のヨーロッパに対する新進国アメリカの、羨望とプライド?)


ジェリーに惹かれて

パトロンになりそうな

戦後成金dollarの娘でバツイチのアメリカ人女性、ミロ、

招かれてそのゴージャスな暮らしぶりに驚いたジェリーが

ジェリー​「君のパパはどんな仕事してるの?」​

ミロ​「『オイル』よ」​

​ジェリー、納得して「なるほど『石油』だね」

ミロ、オイルの小瓶を手にして​「日やけオイルよ?」​

(意外なオチに目が点になるジェリーeye)

・・・なかなかにウィットがあり、好きなシーン(^^)。

ちなみに、ミロに扮する朝香櫻子さんの1950年代ふうファッションは、

オードリーヘプバーンのようでとても素敵でした。


(対照的に、香水店のお得意様のマダムは戦前を思わせるような、かっちりした直線的なスーツ。

リズ役の城月れいさんは、いかにもダンスのステップに魅惑のドレープを描くサーキュラースカート。)

カップルで、家族で、友人と、

親しい人といっしょにみるのにぴったりな、春らしい作品でした。

おかげで重度の花粉症もち(苦笑)のわが身も心いやされましたcoldsweats01。ありがとうございます。

​​


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2018年4月15日 (日)

OSKの『三銃士』。


もう先月のことになりますが、

娘と​OSK日本歌劇団​の『三銃士』を観劇してきました。

21世紀になっても人気おとろえない『​三銃士

娘は『三銃士』ファンで、

じつは昨年、宝塚歌劇でも『​三銃士​』の舞台公演があり

さそわれていたのですが

結局彼女が繁忙期(笑)だったのでボツになったのを、

この3月にOSKが上演するとのことで声をかけたらつきあってくれました。

Osk 感想は、

いわずもがな、

すばらしかった、うつくしかったheart01

につきるばかりです。

『三銃士』ファンの娘は

上演中なんどもハンカチで感涙をぬぐっていました。

宝塚版が

『三銃士』をモチーフにしながらかなり自在な解釈

(すでに若き太陽王ルイ14世の時代?)で新機軸を拓いているのに対し、

OSKはデュマの原作に忠実な舞台でOSK初心者(笑)にもやさしい公演でしたね。

主人公ダルタニアン演じる

まもなくOSK卒業予定のトップスター・高世麻央さんは

あくまで凛々しく美しく、

ダルタニアンが思いを寄せる

うら若い人妻コンスタンスに扮する舞美りらさんは

恋する可憐な乙女そのもの、

対立する美しき悪女、ミレディ―の白藤麗華さんは妖艶さにおいたつ雰囲気。

All For One, One For All
とロック調のビートを刻む銃士隊のテーマはじめとして

音楽もすてきだった。

(ネタばれになってしまいますが)

ミレディ―の処刑と死の場面、

ここが原作に忠実で、かえって驚きました。

夢の舞台に似合わぬシビアさ。

これで宝塚版だったら、

たとえ彼女が政治の要人ふくめ何人も欺き殺害においやった大悪人であろうと

(『ミレディ―』という妖婦はもうこれでこの世にいなくなった。

今後は生まれ変わって別人として生きるように。

もちろん二度と我々の前にあらわれるな。)

とかなんとかいって、みのがしてやりそうな気がするのですが。

原作どおりとはいえ、処刑人いれて5人の男がひとりの女の処刑と死を黙視するのも

(ぬるい現代ニッポンでは)後味わるいなあ、と思ったり。

(しかしミレディ―の死とともに、我々のなかでなにかが終わった。)

友情と団結を誓った三銃士もやがて銃士隊をぬけて

それぞれの道を歩み始め、

愛する人との死別や幾多の政変や戦争を乗り越えてダルタニアンは銃士隊隊長、ついに将軍を拝命する。

なぜ/人は愛し/人は苦しみ/人は夢見る/

なぜ/人は笑い/人は涙し/人は生きる/


…DVD発売されたら、これは買ってしまいそうです。

Osk1 ダルタニアンとコンスタンス。

コンスタンスのエメラルドグリーンのドレスとロングヘア

は『ロミオとジュリエット』のジュリエットのよう、

舞台衣装をみるのも観劇の楽しみのひとつ、

宝塚みたいに衣装ギャラリーもやってくださらないかなあ。

Osk2 四銃士そろいぶみ。

寡黙なアトス、

陽気で豪放磊落なポルトス、

僧院に入る希望をもちながらも多くの貴婦人と浮名を流し、

また自らも美女とまちがえられるほど美形の色男アラミス

(女性のような美男子を男装の麗人が演じる、この倒錯?が少女歌劇の魅力。)

の好対照。

原作の『三銃士』はもちろん、

続編の『二十年後』も読んでみたくなりました。



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2017年8月19日 (土)

ミーソン遺跡

1 かつて、近世まで現在のベトナム中西部にかけて栄えたチャンパ王国。

世界遺産でもあるチャンパの​ミーソン聖域​、

忽然と現れるヒンズー文化に、往年のグローバリズムが偲ばれます。

2




3




5 残念ながらベトナム戦争でかなり破壊されたのだそうです。

文化のつながりはむろんのこと、

内戦で被害うけたカンボジアのアンコールワットに重なりますね。



7 文字通り、『インドシナ』文化圏。

人類の貴重な財産。

ミーソン遺跡・ベトナムナビ

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2017年5月31日 (水)

清涼なしらべ。

Photo連日日差しがぎらぎら、暑い日がつづきます。
今年の夏は、予報だと6・7月は雨期らしく雨rainが多く、
8月は「すさまじい暑さsun」になるのだそうで、今から思いやられる。

暑気払いに、なつかしい日本のうたでなごんでみたいです。

文部省唱歌。

戦前なので、ふるいうたは明治期、あたらしいうたでも70年、80年以上は前の作品ですね。

あまりに言葉づかいが古めかしいと、小中学校の音楽の教科書にも載らないようですが
うつくしいことばと旋律、すぐれた歌唱がおりなす

「日本のこころ」。

後世にもひきついでゆきたいですね。


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