べレンスタイン・ベアファミリー・シリーズその2。

じつは郷愁で、私自身が小さかったころ、大好きだった『幻の絵本』
。
おぼろげな記憶では、幼稚園の図書室でくりかえし借りては、
父に読んでもらっては笑いころげておりました。
出版社も邦題もわからなかったのですが、最近
偶然地元の図書館に在庫があるのを知りびっくり。
とても懐かしかったです。
奥付をみると、1969年刊。
翻訳者名を拝見しても、非常に豪華なラインアップですね
。
カラーインクのような透明感のある明るい色彩と流麗なペンタッチ。
いきいきと、物語の世界に惹きこまれます。

若かりし日の父の感想。
「・・・しかし、やせこけたくまじゃのう
」
かわいらしい絵なのに、くまさんの手足?
とか、妙にリアル。
幼いころの私「凄いツメ!
!」
父「ツメが引っ込められないんだな」
いつも全力投球ながら
どじな展開、
つねに失敗の連続でも決してへこたれない
前向きなパパの悪戦苦闘ぶりがグー
。
アニメーションのような臨場感あふれる見開き。
『ベアくんのなつやすみ』
とびらのみひらき。
ふたりを見守るママの心境伝わってくるようです
。
きっとすでに2世代、3世代にわたり愛読されているだろう
ロングセラーで、英語版は現在でも発売中・購入できますが、
こちらのコメントのように、翻訳版もぜひ復刊してほしいですね
。
詳細は、ここ。
公式サイトもあります。
ところで、本国ではべレンスタインさんご夫妻の評伝も刊行されているそうです。
これも機会あれば読んでみたい(児童向き伝記だといいなあ
・・・)、
英語勉強(笑)しなくちゃ。![]()
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