コミック・語り継がれる戦争の記憶

三枝義浩さんの名作『語り継がれる戦争の記憶』。
戦後70年の今年、新装版で新刊発売されるようですが、はやくよみたくて
ネット買い(笑)しました。講談社漫画文庫。
沖縄戦。回天特別攻撃隊。ヒロシマの惨禍。シベリア抑留。
重いテーマなのですが、
静かに語りかけるような読みやすさ
と、作品の根底に流れる
『人の心』の尊さとそこからうまれる無限の希望、可能性
を決してあきらめない優しさ
に感動させられます。
三枝義浩さんは、もう20年以上前から
講談社の『少年マガジン』で
ノンフィクション、ドキュメントノベルのコミカライズを手がけられていて
(チェルノブイリ、薬害エイズ、盲導犬育成、障がいと共生等々)、
はじめて読んだときは
少年誌でこうした深刻な主題をとりあげた漫画が載っていることに驚きました。
フィールドを拡げて、今後いっそうのご活躍を期待しています。
そして年若い読者の皆さんにもどんどん読みつがれてほしいですね。
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