また、巨星墜つ。

お昼頃、水木しげる先生の訃報を聞きました。
昭和の鬼才がまたおひとり旅立たれてしまった、そんな寂寥感。
鬼太郎はじめ、私がこどものころ見聞きした水木先生のマンガやアニメは
どれも不気味でとても怖かった
のですが、
思い出せばどこかなつかしくユーモラス
。
意外なところでは新選組局長近藤勇、ヒトラー、南方熊楠
等歴史的人物の劇画化もなさっていますね。
いずれも水木先生ならではの視点で
時代にほんろうされ滅びるまたは埋もれゆく運命を
ユーモアとペーソスで綴った傑作(怪作、というべきでしょうか)。
松下奈緒さんと向井理さんの好演でヒットした『ゲゲゲの女房』
で、長い長い窮乏時代も明るく水木先生をささえつづけた
奥様の偉大さにうたれました(とてもまねできないけれどもみならいたい)。
先生をサポートしたお兄さんと弟さん、
三兄弟そろってお元気で長寿というのもとてもうらやましく、
あやかりたくなりますね。
ご冥福をお祈りします。
« NHK杯。 | トップページ | ほどほどのダイエット。 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- ただの誤解ですが😅・・・(2026.03.07)
- AI無料作成画像の『新選組』。(2025.12.05)
- 『マタハリ』その魅力。(2025.11.19)
- お金持ちなのにけち・・・藤屋市兵衛さんをめぐって。(2025.08.30)
- あなたの知らない世界史~マルコ・ポーロは実在しない?(2025.07.16)



本当に、また巨匠が!
昔見てた時に思ってたのはね、
インクが減るだろうなぁーと(笑)
昔は墨汁だったのかなぁ?ベタ。
とにかく黒が多い漫画だったよねー。
そして、あの世界観は他には無いものでしたねぇー。
主人は墓場の鬼太郎のファンでした。
漫画本もありますよ。
ご冥福をお祈りします。
投稿: ローズ | 2015年12月 9日 (水) 21時33分
ローズさん、ようこそ( ^^) _U~~。
『ゲゲゲ』以前の、『墓場鬼太郎』ですか ! !
なんとマニアックな傑作。
ちょうどいま、NHK『ニュース深読み』でも
水木先生追悼特集やっています。
午後からの、『ゲゲゲの女房総集編』再放送も楽しみです
。
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=01536
投稿: saruyuri | 2015年12月12日 (土) 09時29分