バーバラ寺岡さん。
料理研究家からスタートして、
フード&風土コーディネーターとして多彩なご活躍されたバーバラ寺岡さん。
・・・じつは長年のファン(笑)で、本も何冊か持っています。
最近おみかけしないなと思っていたら、
2017年6月2日に他界なさっていたとこちらのウェブ記事で読みました。
欧州邦人 気になる人
バーバラ寺岡さんを偲ぶ
ハンガリーと日本の混血で、華やかで魅力的なハーフ美人
と思い込んでいましたが、その人生行路は波乱万丈。
第二次大戦終戦の年に動乱のハンガリーに生まれ、
日本の外交官だったお父様と生き別れになり
貧困母子家庭で幼少期をすごす
(戦後社会主義国となったハンガリーで、元ブルジョア階級の子女はいっそう迫害されたのかも)。
幸運にも8歳(数えると、サンフランシスコ講和条約以後)
でお父様と再会でき、はじめて日本へ。
ハーフであることから学校のいじめ、アイデンティティの確立に苦しむ
いっぽうで、大使令嬢として丁重に遇されまたそれに相応しい礼儀作法を学ぶ。
お父様の任務で南米やイランを転々とし、各国のセレブリティー
との交流・社交。
しかしお父様の早すぎる他界で、異国で遺されてとほうにくれるお母様を支え
高校時代から通訳や料理の道で自立。
結婚、出産、離婚。
過度のダイエットで身体を壊し、後遺症で美容に悩む。
若いうちから、手術やなんどかの大病。
・・・めまぐるしいアップ&ダウンから、独自の健康法やレシピ、美容術をあみだし、
実生活にもとづいたユニークな生活用品グッズなども多々考案。
もう、細腕繁盛一代記なんて評価するのも、もうしわけないほどに
凄く凝縮された劇的な半生で、
NHKの朝ドラで、ぜひドラマ化🎥
してほしいほどです。
72歳は今の時代では、まだまだお若いですね。
ハンガリーの伝統料理や伝統菓子、
刺繍はじめすばらしい手工芸の紹介や
温暖化し亜熱帯化する現代日本に対応する
次世代のファッショングッズ🎽、
もちろん近年手がけておられた「介護」の分野でも、
いっそう活躍していただきたかったと、惜しまれます。
ご冥福おいのりいたします。
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おはよーございます。
お顔は存じ上げていますが、
詳しくは知らなくて、
ご苦労されてらしたんですねぇ〜
それと、私、ずっとコメしてなかったのかなぁ??あれー?してた気がするのに??
ごめんねー。ボケたかなぁ?笑笑
投稿: ローズ | 2019年5月24日 (金) 07時13分
ローズさま、ようこそ( ^^) _旦~~。
バーバラ寺岡さん、本職は料理の先生で、きれいなタレントさんで
・・・くらいに思っていたのですが、凄い名家のご出身なんですね。
お祖父さまは明治~昭和の三代の天皇陛下に仕えた海軍少将で、
大伯父さまは同じく海軍中将、
お父さまは吉田茂の懐刀というべき切れ者の外交官。
世が世なら、庶民の私たち(笑)がふれあう機会もない
名家の血筋で、はやくにお父さまをなくされたとはいえ
雑誌やTVにとりあげられるお仕事されるのは、
バーバラさんがお若いころは
身内のみなさんから「はしたない」
とみられることだったかもしれませんね。
バーバラさんプロデュースの商品は、
高価で手がでませんでしたが(笑)
本をみてみようみまねで
「どくだみローション」を手づくりしたことはあります。
どくだみ茶を焼酎に漬け込んで、グリセリンをまぜて・・・
安上がりでじゃぶじゃぶつかえて、つるつるすべすべ・・・
・・・たしかに、つるつるぴかぴかすべすべ
になった気はしましたが、いかんせん
強烈にどくだみと焼酎くさくて(あたりまえか)・・・
長続きしませんでした(苦笑)。
ひまな(笑)学生時代のなつかしい思い出です。
投稿: saruyuri | 2019年5月24日 (金) 12時19分