憧れの『スエーデン刺繡』。
婦女界出版社刊『スエーデン刺繡』。
昭和34(1959)年発行。定価340円。
古本市で600円でした。
この表紙。
ネットオークションやネット古書店でも
よく見かけるので
当時の大ブームをけん引したベストセラーだと思います😊。
『スウェーデン刺しゅう』は
手芸研究家の久家道子さんが
若き日に懇意になったスウェーデン人ご家族の
室内装飾等にヒントを得て
1956年ごろに発表した技法。
瞬く間に大ブームになり、
小中学校の家庭科や学校の家庭科クラブでも
好評博したそうです。
これも
久家道子先生が開発した
独自の織のスウェーデンクロスを用いて
クロスの織り目を数えながら刺してゆく刺しゅう。
基本は運針で、刺しゅう枠もつかわず
子どもからお年寄りまで
誰でも簡単に楽しめる新しい手芸は
昭和30年代(1960年前後?)に大ヒット。
その特徴は、図案や配色の美しさはもちろん、
土台となるスウェーデンクロスが欠かせません。
色とりどりの刺しゅう糸でクロスの織り目をすくって刺す、
糸の重なりと布の風合いが浮き彫りのような質感
となり独自の魅力が生まれるのでしょう💗。
残念ながら私の小中学校時代(1970年代半ば~1980年前後)は
スウェーデン刺しゅうに接する機会ありませんでしたが
久家道子先生の
愛弟子・五十嵐富美先生が
現在も新刊上梓なさっているのはうれしいかぎりです😊。



























































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